Laboratory of Pathobiochemistry, Graduate School of Medicine, Osaka City University

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大学院生(修士課程・博士課程)を募集しています詳細はこちら)。
  大阪市立大学医学部は、天王寺駅から徒歩5分と交通の利便性も高く、ショッピングモール(Q’sモール)、映画館、あべのハルカスなど、周辺は都市環境が充実しています。この中で研究を進める大学院生(修士課程・博士課程)を募集しています。
第43回 日本分子生物学会年会にて、及川准教授は愛媛大学の高橋先生とともに「多彩な生理機能を発揮するユビキチンコードのバイオロジー」と題したワークショップをオーガナイズします。また、徳永教授は山口大学の中井教授とともに「ストレス応答シグナルの新地平」と題したワークショップをオーガナイズし、口演します。
第93回 日本生化学会大会にて、及川准教授はシンポジウム「ケモテクノロジーが拓くユビキチンニューフロンティア」で口演しました。また、徳永教授は東京大学の武川教授とともに「異分野連携で切り拓くシグナル伝達と疾患研究の最前線」と題したシンポジウムをオーガナイズし、口演しました。
及川准教授を筆頭著者として、新規LUBAC阻害剤(HOIPINs)の細胞レベルでの作用機序解明とB細胞リンパ腫や乾癬に対する治療効果を示した論文と総説を発表しました(詳細はこちら)。
徳永教授が京都大学の岩井一宏教授とともに日本生化学会学会誌「生化学」2020年92巻1号にて「非定型型ユビキチン鎖の生理機能」の特集を企画しました。

News

2020.10.27 メンバー一覧研究成果お知らせを更新しました。
及川大輔先生の主な研究業績を更新しました。
2020.08.31 3年生が7名修業実習として当研究室に配属されました。
2020.08.01 研究補佐員の山田さんが着任しました。
2020.07.01 及川先生が准教授に昇任しました。
2019.12.03 徳永教授が日本分子生物学会シンポジウム「細胞恒常性をつかさどるプロテオスタシス」で口演しました。
2019.11.2-3 日本臨床ストレス応答学会大会を大阪市大で開催しました。
2019.10.10 助教の清水先生の歓迎会を「外灘紅緑灯 本館」で行いました。
2019.10.01 助教の清水先生が着任しました。
2019.08.24 四天王寺高校の1年生が阿倍野キャンパス見学ツアーで当研究室を訪問しました。
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